【フリーター → ニート】早くも3ヶ月目に突入
信じられないことですが、ニートに戻ってから早3ヶ月が経過してしまいました。
3ヶ月・・・一体全体自分は何をして過ごしていたのだろうか。
もはや思い出せない、それくらい中身のない3ヶ月でした。
ジュースの様にギュッと濃縮したら、たぶん他の人の1週間に還元できると思います。
思い返せば、学生時代の夏休みなども、「あれ、そう言えば夏休み何して過ごしたんだっけ・・・」と最終日になって思ったものです。
暇というのは、目に見えない毒薬のようなものです。
初日はまだ良い。二日目もまだ良い。
「暇つぶし」という言葉があるように、これくらいの時間なら暇をつぶす手段などいくらでも転がっていました。
しかし、一週間、二週間と日々が経過するにつれて、その暇つぶしにも飽きてきました。
暇というのは、忙しい時間という対比があるからこそ楽しいわけです。
毎日が暇だと、それが当たり前になってしまって、ありがたみも楽しさも何もなくなってしまう。
一言で言えば、「刺激がない」。
毎日毎日、ほとんど同じような日々の繰り返し。
誰と会うこともなく、予定も何もない。
体重が増えるのと反比例して、銀行の残高が減っていく毎日です。