31歳 職歴なし・アルコール依存症のニート暮らし

ニートは恥だし役に立たない

32歳、職歴なし。実家に寄生して、アルコールに依存する生活。東京都 多摩地区在住。最近髪がハゲてきている。そんな詰んだ人間のブログ。

居ても居なくてもいいどころか、居ない方がいい存在

いつの間にか冬は終わっていた。春が来ていた。来たと思っていたら、すでに桜が散り始めていた。



そんな景色を見ながら、自転車で近所に出かけた。
行くあてもなく、近所のショッピングモールに入った。



春休みなのだろう。学生の姿も目立つ。親子連れも少なくない。
そういった、幸せそうに歩いたりしている人たちを見ると、どうしようもない気持ちになる。



同じ建物にいる人。隣を通り過ぎる自分。
でも、その人と関わることはない。



オレは居ても居なくても変わらない存在なのだろう。
それどころか、居ない方がよっぽどマシだ。

自分が生きているだけで水道代がかかり、電気代がかかり、食費がかかる。つまり金がかかる。

オレがしたゴミや糞尿を、どこかで処理してくれる人がいるのだろう。その人たちの仕事を増やしている。

これだけ日本中に人がいて、みんな他人のことなんて気にしていられない。